医療と生活を、
つなげる社会へ。

AEOSのAIは、課題をひとりで解くためのものではありません。人を、人につなぐためのものです。いま助けになる人へとつなぎ、バトンを渡す。医療情報6次化プラットフォームを軸に、住民・医療者・自治体・事業者が同じ基盤でつながる社会モデルをつくります。

WellDeckのスマートフォンを手に微笑む高齢の女性。左では医師・看護師・ケアマネジャーが円卓で相談し、歩行や服薬、食事、買い物、送迎などの支援がカードで示される。右では家族、介護者、看護師、送迎車、野菜を運ぶ配達員、仲間との集いへと線がつながっている。
THE PROBLEM — 課題

「医療・介護が足りない時代」が近づいています

2035年、人口の1/3が高齢者になります。

医療・介護のニースが増大する一方で、医療・介護の担い手は減少し、「医療・介護が足りない時代」が到来します。

社会保険制度の維持も困難になりかねません。

私たち一人一人が自立することが求められています。

高齢化と介護職員必要数の増加。65歳以上人口の割合は2020年28.6パーセントから2040年34.8パーセントへ上昇し、2035年には32.3パーセント、およそ3人に1人が高齢者になる。介護職員の必要数は2022年度の約215万人から2040年度に約272万人へ、約57万人増加する。
出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」/厚生労働省「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数」
INDEPENDENCE — 自立

自立とは、
依存先を増やすこと

自立について考える際にヒントになったのが、「自立とは依存先を増やすこと」という有識者の言葉です。

社会的な生物である人間は、もともと様々なものに依存しないと生きていけない。だから、人やサービスに少しずつ頼れる関係を増やすことが大切。

このようなお話に触れて、当社代表の母(当年87歳)の生き方が変わりました。彼女は言いました。「一人じゃない。頼れるサポーターが無数にいる。だから安心。」

左では高齢の女性が室内で一人うつむいている。中央では同じ女性が鉢植えを手に縁側へ出て微笑み、そこから右へ線がつながって、買い物を届ける家族、訪問する看護師、書類を広げるケアマネジャー、野菜を運ぶ配達員、送迎車の運転手、庭で語らう仲間たちへと広がっていく。
THE SOCIETY — 目指す社会

自分を知り、
サポーターを選択できる社会

依存先を増やすために大切なのが、「出来ること」「出来ないこと」を知ることです。「出来ること」は自ら行い、「出来ないこと」は相応しいサポーターにお願いする。

しかし、高齢者の8割が複数の慢性疾患を抱えている我が国(2019年、東京都健康長寿医療センター)では、「出来ること」「出来ないこと」の棚卸もままなりません。

この時に頼りになるのが、医療者・介護者の助言です。医師は、様々な助言やアドバイスをしてくれています。ソーシャルワーカーさんやケアマネさんは、サポーターを紹介してくれています。しかし、その多くを私たちは忘れてしまっています。

医療者・介護者の助言を普段の生活に活かせれば、私たちは一人じゃない。当社は、そのような社会を目指して誕生しました。

医師・看護師と高齢の女性、家族が円卓で話し合っている場面。そこから3つのまとまりへ矢印が伸び、散歩や調理・服薬・電話といった自分でできること、介助・買い物の付き添い・送迎・生活支援といった支援者に頼ること、体操・服薬管理・食事・手すりの利用・血圧測定といった健康管理が示されている。
医療者・介護者の助言が、日々の暮らしの中の「自分でできること」と「サポーターにお願いすること」に整理されていく。
SERVICE — サービス

AIコンシェルジュアプリ
WellDeck

診察中の助言、退院する時の生活指導、それに付随するデータを、私たちに代わって整理してくれる。さらに、それらを日々の暮らしの指針とするための伴走をしてくれる。自分だけではできないことについては、相応しいサポーターにつなげてくれる。

そのようなAIコンシェルジュアプリWellDeckの研究開発に取り組んでいます。医療者用の記録ツールSoaPilotと連携して、医療者と患者の情報の流通を実現して参ります。

スマートフォンでWellDeckを使う高齢の女性を中心に、家族・友人・看護師・介護者・配食や送迎の担い手へと線がつながっている。左手前では医師がSoaPilotの画面を開いて記録している。
診察室で得られた助言が本人のアプリに集まり、暮らしの中の様々なサポーターへとつながっていく。
HISTORY

沿革

  1. WellDeckを基盤として利用したTLSアプリ(北原グループ様)のPOCが開始
  2. WellDeckを基盤として利用したTLSアプリのα版が、北原グループ様よりリリース
  3. WellDeckのプロトタイプをリリース
  4. 東北大学様においてSoaPilotのテスト運用を開始
  5. kanata株式会社の技術基盤に依拠するSoaPilotをリリース
  6. 三菱HCキャピタル株式会社様が株主として参画
  7. 東北大学の知財、kanata株式会社の技術をバックボーンに起業
MEMBER

メンバー

滝内 冬夫

滝内 冬夫

代表取締役(C.E.O)

(kanata株式会社 代表取締役)

大学卒業後、シンクタンクに勤務。医療法人における電子カルテの製作への参画を機に、ヘルステックの世界に転身。

2017年
音声認識及び自然言語処理に関する研究に着手。
2018年
kanata株式会社を設立。同社代表取締役に就任。
2023年
株式会社AEOSの起業に参画し、代表取締役に就任。
藤井 進

藤井 進

取締役(Chief Scientist)

(東北大学 災害科学国際研究所 教授)

佐賀大学、久留米大学、東北大学等において医療情報学、医療情報データベース等について研究。特に、医療情報の流通に向けた研究を深め、関連する特許も取得。

2023年
株式会社AEOSの起業に参画し、取締役に就任。 Chief Scientistとして、研究・学術面からプロジェクトを後押し。
2025年
東北大学災害科学国際研究所教授に着任。
福島 常浩

福島 常浩

取締役(Chief Strategist)

(日本マーケティング協会理事)

味の素株式会社において20年近くマーケティング関連業務とIT関連業務を担当。その後、GE株式会社、三菱商事株式会社、株式会社ぐるなび、メディカル・データ・ビジョン株式会社、トランス・コスモス株式会社において、新規事業・新商品の立ち上げを数多く経験。

2023年
株式会社AEOSの起業に参画し、取締役に就任。新規事業の立ち上げを牽引。
COMPANY

会社概要

会社名
株式会社AEOS
所在地
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468番地の1 東北大学マテリアル・イノベーション・センター青葉山ガレージ
TEL
050-8882-5441
設立
2023年11月29日
資本金
950万円
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