滝内 冬夫
代表取締役(C.E.O)(kanata株式会社 代表取締役)
大学卒業後、シンクタンクに勤務。医療法人における電子カルテの製作への参画を機に、ヘルステックの世界に転身。
- 2017年
- 音声認識及び自然言語処理に関する研究に着手。
- 2018年
- kanata株式会社を設立。同社代表取締役に就任。
- 2023年
- 株式会社AEOSの起業に参画し、代表取締役に就任。
2035年、人口の1/3が高齢者になります。
医療・介護のニースが増大する一方で、医療・介護の担い手は減少し、「医療・介護が足りない時代」が到来します。
社会保険制度の維持も困難になりかねません。
私たち一人一人が自立することが求められています。
自立について考える際にヒントになったのが、「自立とは依存先を増やすこと」という有識者の言葉です。
社会的な生物である人間は、もともと様々なものに依存しないと生きていけない。だから、人やサービスに少しずつ頼れる関係を増やすことが大切。
このようなお話に触れて、当社代表の母(当年87歳)の生き方が変わりました。彼女は言いました。「一人じゃない。頼れるサポーターが無数にいる。だから安心。」
依存先を増やすために大切なのが、「出来ること」「出来ないこと」を知ることです。「出来ること」は自ら行い、「出来ないこと」は相応しいサポーターにお願いする。
しかし、高齢者の8割が複数の慢性疾患を抱えている我が国(2019年、東京都健康長寿医療センター)では、「出来ること」「出来ないこと」の棚卸もままなりません。
この時に頼りになるのが、医療者・介護者の助言です。医師は、様々な助言やアドバイスをしてくれています。ソーシャルワーカーさんやケアマネさんは、サポーターを紹介してくれています。しかし、その多くを私たちは忘れてしまっています。
医療者・介護者の助言を普段の生活に活かせれば、私たちは一人じゃない。当社は、そのような社会を目指して誕生しました。
診察中の助言、退院する時の生活指導、それに付随するデータを、私たちに代わって整理してくれる。さらに、それらを日々の暮らしの指針とするための伴走をしてくれる。自分だけではできないことについては、相応しいサポーターにつなげてくれる。
そのようなAIコンシェルジュアプリWellDeckの研究開発に取り組んでいます。医療者用の記録ツールSoaPilotと連携して、医療者と患者の情報の流通を実現して参ります。
(kanata株式会社 代表取締役)
大学卒業後、シンクタンクに勤務。医療法人における電子カルテの製作への参画を機に、ヘルステックの世界に転身。
(東北大学 災害科学国際研究所 教授)
佐賀大学、久留米大学、東北大学等において医療情報学、医療情報データベース等について研究。特に、医療情報の流通に向けた研究を深め、関連する特許も取得。
(日本マーケティング協会理事)
味の素株式会社において20年近くマーケティング関連業務とIT関連業務を担当。その後、GE株式会社、三菱商事株式会社、株式会社ぐるなび、メディカル・データ・ビジョン株式会社、トランス・コスモス株式会社において、新規事業・新商品の立ち上げを数多く経験。